マキタのコードレス掃除機 [オーディオ・家電・生活機器]
前々回の記事エントリー(SONYの電子書籍リーダー)のアクセス数を見たら、ほかの記事の10倍ぐらいになっておりまして、こんな泡沫ブログでもこれだけアクセスが伸びるってことは、結構注目されてるんだなあ、と思いました。
当ブログの主要記事が、クラシック音楽ということもあって、普段はホンマに静かなもんですが・・・
今回は家電の記事。去年の5月の引越しを機に、コードレス掃除機を購入して使っているんですが、これが本当に便利。
マキタという業務用機器メーカーの出しているコードレス掃除機です。
因みに私はマキタの回し者はありません(笑)なので、商品紹介リンクなどは貼りません。
掃除しているときに、一番鬱陶しいのが、電源コードなんですよね。億劫な気持ちに鞭打って、掃除を開始し、だんだん綺麗になって来てノリにノッてきたところで、だいたいコードの長さが足りなくなる(笑)そしてコンセントの差し直しをしないといけません。あと、本体をごろごろ転がしているときに、家具とかにゴンゴン当たるのも鬱陶しい・・・
コードレス掃除機はその点、気軽に使えます。ちょっとホコリがたまっているとサッと取りだして掃除できる。
電源はバッテリー式。マキタは色々な製品(例えば電気ドリルなどの工具など)のバッテリーの規格を統一しているらしく、バッテリーパックが安いんです。駆動時間が30分を過ぎると、徐々に吸引力が落ちてきます。でも急速充電器で15分で充電完了、まあその間に一休みですね。
業務用という事で、デザインよりも機能性重視。味もそっけもないといえばそれまでなのですが、例えば暗い部分を掃除する際に使うLEDのライトがついていたり(ベッドの下とかの掃除に便利!)、本当によく考えられているなあと感心します。掃除のヘッドもよく回り、ほぼ水平の状態でも掃除できます。ベッド下でもスイスイ。
アイテムは豊富、掃除機パックは小さめ。
初めは、通常の掃除機のサブ機として考えていましたが、今はこのマキタの掃除機しか使いません。去年購入した家電製品の中では最大のヒットでした。
ソニーの電子書籍リーダーを購入 [オーディオ・家電・生活機器]
今はPDFになっていて、家のパソコンにも入れていますが、そうすると同じモニター内で参照する必要があり、これは使い勝手が悪いな・・・と。
そのためだけに4・5万円するタブレットを買うのもなあ・・・と思っていた時に、9000円ぐらいで買える電子書籍リーダーに目を付けたわけです。仕事使いができなくても、電子書籍自体は結構読むでしょうから、まあ、物は試しということで。
VAIO到着&よいお年を! [オーディオ・家電・生活機器]
ソニーストアで発注していたVAIO E14P が到着しました。
アルミニウムのソリッドな躯体に、クリアにカッティングされた『VAIO』の文字がカッコいいです。
キーボード面が光るので、暗い場所での使用にも便利。液晶は本当に見易いです。
最低スペックが48000円のところ、タッチパネル仕様をプラス、CPUをCore-i5に増強、メモリーを増強、オフィスも添付などなど、仕様を選択していったら、95000円になり、ソニーポイントや特典・優待などを駆使して(笑)なんとか8万円台に抑えました。
Windows8からタッチパネル対応になりましたが、ノートパソコンにタッチパネル?と自分自身も懐疑的だったんですが、これが便利なんですねえ。Webブラウジングは、もうマウスやPadに戻れませんですよ。
また、使い込んでみての感想を書きたいと思います。
そして、これが今年最後のエントリーになると思います。
今年もご覧いただき、ありがとうございました。途中、以前のブログを放棄するなど、ワガママ放題しましたが、以前からお付き合いのあるブロガーさんとの交流が途切れることはありませんでした。改めてお礼申し上げます。
それではみなさん、よいお年を!
我が家のオーディオ装置 [オーディオ・家電・生活機器]
新しいアカウントでのブログというとこで、一応、今聴いているオーディオ装置のご紹介をさせて頂きます。
スピーカー:TANNOY SYSTEM12
プリメインアンプ:marantz PM-15S1
SACDプレーヤー:marantz SA-15S1
ファイル再生用パソコン:SONY VAIO VGC-M50B/S
D/Aコンバータ(ファイル再生用):ONKYO WAVIO SE-U33GXV
プリメインアンプとSACDプレーヤーは、ともに中古です。最近はNML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)を初めとするストリーミングや、ハードディスク内に取り込んだ音楽ファイルを聴く事が多くなりました。USB接続のD/Aコンバーターは重宝しています。
ちなみに、ヘッドフォンは、SONYのMDR-7506、スタジオモニター用です。
スピーカーもスタジオモニター用。全く癖のない、いい音で鳴ってくれます。オーディオに詳しい方が見たら、『もっと自分の好きな音を追求してもいのでは?』、『低音不足、押し出し不足になるのでは?』と、色々言いたい事が出てくるようです(笑)
でも、僕はこれでいいんです。僕にとって自宅での鑑賞空間は、出来るだけホンモノの楽器に近い音で、音が濁らずにスッキリ聴こえればいい。オーディオで一つの音響世界をつくろうなどとは思ってません。
僕は、オーディオよりも『生演奏派』であり、家のオーディオで聴くよりは、アマチュアでもいいからナマの音楽を体感したい!と思っています。
一方で、過去の巨匠やヴィルテゥオーゾの演奏や、めったに生演奏では聴けない珍しい曲を、オーディオであれば聴く事が出来ます。オーディオ・生演奏の優劣を語るのではなく、両方を上手に楽しんでいきたいと思っています。