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【ニコ生】東京交響楽団 名曲全集 第186回 Live from Muza! 指揮:ウルバンスキ [ストリーミング]

 ウルバンスキ&東響のニコ響をタイムシフトで視聴した。




きたあああああ
早すぎわろた
超特急ですわこれは
はっやw
速い 好き[黒ハート]

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
指揮:クシシュトフ・ウルバンスキ

▼何度でも無料で視聴できるタイムシフトは4/30(日)まで▼https://t.co/OubGgJGLNu

東京交響楽団 名曲全集第186回 Live from MUZA!#ニコ響



 
 ドヴォルザークの新世界で、それも生演奏ではなく配信で、涙が出るほど感動するもんなんやなー。テンポの速さも去ることながら、この曲が内包するリズムをえぐり出し、「リズムの神化」をこの曲でやってしまった感じ。耳にタコが出るほど聴いてきたこの曲について、「次はどうなるんだ」と聴衆を惹きつける能力は只者ではない。東響もよくついて行った。心に残る名演奏。会場も一般参賀ありの盛り上がりで、現場で聞かれた方は、さぞ楽しまれたことだろう。
 第2楽章のイングリッシュホルンをバンダで吹かせたのはウルバンスキのアイデアだろうか?ありそうで無かった粋な演出。東響の弱音の音が本当に素晴らしく、楽章終盤の繰り返される「間」と滋味溢れる弱音に涙がこぼれ落ちた。


 前半のショパンの2番コンチェルトのピアニストも素晴らしい演奏。「ヤン・リシエツキ」ポーランドのピアニスト。名前を覚えておこう。ただいかんせん、やっぱりショパンは苦手のため、流し聴き気味に聴いてしまう。


 ニコ響は自分の生活に定着した感がある。視聴者数もコンスタントに13000?20000人ぐらいで維持している。2020年3月に緊急事態宣言発令下での『観客のいない音楽会』は20万人ぐらい視聴していたかと思うが、その1/10が定着したのは大成功と言えるのではないか。

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