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岡山フィルの2019/20シーズンの日程速報(→12/22に公式発表あり) [岡山フィル]

 岡山フィルの来シーズンについて、会員向けに日程のみのチラシが来ていたので転載。
 出演者やプログラムの発表は、もう少し先になるとのことですので、発表され次第ここに追記していきます。
 ※12月22日に楽団から公式発表がありました。
 ※1月中旬の友の会会員へのダイレクトメールに、「Exiting Jazz Consert」の案内がありました

2019年5月26日(日)15:00開演
第60回定期演奏会
 R.シュトラウス/オーボエ協奏曲
 モーツァルト/交響曲第38番「プラハ」
 ブラームス/交響曲第3番
Ob独奏&指揮:ハンスイェルク・シェレンベルガー(首席指揮者)


2019年6月14日(金)19:00開演
Exiting Jazz Consert テッド・ローゼンタール・トリオ × 岡フィル
 バーンスタイン/「キャンディード」序曲
 ガーシュイン/サマータイム
  Someone to watchi over me 〜優しき伴侶を〜
  They can't take away from me
  Fascinatin'Rhythm
   〃   /パリのアメリカ人
   〃   /ラプソディー・イン・ブルー
指揮:山本祐之介
出演:テッド・ローゼンタール・トリオ
   

2019年7月21日(日)15:00開演
第61回定期演奏会
 ドビュッシー/小組曲
 イベール/室内小協奏曲
 ムソルグスキー(ラヴェル編)/組曲「展覧会の絵」
指揮:園田隆一郎


2019年10月20日(日)15:00開演
第62回定期演奏会
 ピアノ協奏曲(曲目調整中) 
 ブルックナー/交響曲第4番「ロマンティック」
指揮:ハンスイェルク・シェレンベルガー(首席指揮者)
ピアノ独奏:ジャン・チャクムル


2019年12月1日(日)15:00開演
岡山フィル第九演奏会
指揮:村上 寿昭
ソリスト:オーディションにより選出予定


2020年1月26日(日)15:00開演
岡山フィル特別演奏会「ニューイヤー・コンサート」
 ビゼー/歌劇「カルメン」ハイライト
 ビゼー/「アルルの女」第1組曲
指揮:ハンスイェルク・シェレンベルガー(首席指揮者)
声楽:岡山県にゆかりのある若手声楽家たち


2020年3月22日(日)15:00開演
第63回定期演奏会
 メンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」
 ブラームス/ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
 メンデルスゾーン/交響曲第3番「スコットランド」
指揮:大田 弦
Vn独奏:青木 尚佳
Vc独奏:岡本雄也


 ついに定期・特別演奏会が年6回体制になりました!
 →もう1公演発表されて、なんと7公演体制に。
 シェレンベルガーの交響曲シリーズは、ベートーヴェンが今年完結し来年度の5月にブラームスが完結。次はモーツァルトの後期交響曲、ということになりますね。
 
 ベートーヴェン、ブラームスの次は、やっぱり来ましたね。ブルックナー。今から首席奏者の梅島さんの腕が鳴っているでしょう。ブルックナーのシンフォニーは、ベートーヴェンやワーグナーとともに、ドイツ音楽の一つの極の神髄のような存在。弦・管・打、それぞれ難所が随所に存在し、そして全体のハーモニーのバランスと調和の追求の臨界点から放たれる神々しいまでの世界を聴衆に見せることが要求される。しかし、今の岡山フィルなら結構いいところまで到達できるんじゃないか?と期待してしまいます。
 5月の定期は「シェレンベルガーさん、本気か!?」とビックりな公演。ソリストにとってめちゃくちゃハードなR.シュトラウスのオーボエ協奏曲を吹き振り(演奏しながら指揮)して、間髪入れずに一瞬たりとも気が抜けないモーツァルトのシンフォニーを指揮。メインはブラームスの交響曲中、もっとも勇壮でパワフルな第3番。行かれる方は2時間半は覚悟しましょう(笑)
 シェレンベルガー以外の定期演奏会と第九は、なかなか面白い布陣になったと思いますよ。ただ、岡山は東京や関西に比べると、アーティストの知名度の浸透が10年ぐらい遅い。大都市ではすでに評価が定まった指揮者でも岡山では驚くほど知られていないことは多々ある。
 だから、7月と3月定期の集客が心配です。しかし、実力がぐんぐん伸びている若手や、脂の乗り切る少し手前ぐらいの指揮者が、一番面白い。園田隆一郎さんは、ヨーロッパの歌劇場叩き上げの実力派で、びわ湖ホールでのオペラ公演や、広響との共演などコンサートゴーアーの方々の間では極めて評価が高いです。ぜひ、聴きたいと思っていました。うまく岡山フィル事務局さんが広報して、どんどんお客さんが来てほしいですね。とても楽しみにしていますよ。
 村上寿明さんは去年の9月の「I am a SOLOIST」でのタクトを見て、斎藤秀雄直系のタクト裁きに魅了されました。来年の関西フィルの第九にも登場するようです。シェレンベルガーが岡山フィルと作ってきたベートーヴェンとも相性がいいんじゃないですかね。
 太田弦さんは、なんとまだ25歳という若さ!しかし、その若さで在阪4大オーケストラの一角、大阪交響楽団の指揮者(いわゆる専任指揮者)のポストに2019年から就任予定という・・・、今、最も注目される若手成長株の筆頭です。「今、世界的指揮者になった太田弦って、岡山フィルに来たことがあってね。すごく良かったよ。やっぱり巨匠になったね」と言えるような、そんな公演にして欲しいですね。
 
 ソリストについてはまだまだ未定のところが多いのだけれど、シェレンベルガーの吹き振り、青木尚佳・岡本雄也のブラームスのダブルコンチェルトは必聴。ジャン・チャルクムは(「蜜蜂と遠雷」のモデルの)浜松国際ピアノコンクールの覇者、上野耕平(Sax)さんは若き俊英で今年9月の「情熱大陸」にも登場したそうです。選曲もセンスがいい。
 マイシートの発売日は勤務日なので、出遅れそうですが(汗)まあ、今の席はすぐには埋まらないだろうとタカを括っています。
※6月にテッド・ローゼンタール・トリオとの再びの共演が発表されています。しかも、指揮は今やポップス・コンサート指揮の第一人者の、山本祐之介さんです(チェリストとしてもご活躍されています)。山本直純さんのFMシンフォニーコンサートのDJに胸を熱くして聴いていた世代としては、最近、ますます親父さんの後を追うようなご活躍をされている祐之介さんの指揮は見てみたかったんです!もちろん、テッド・ローゼンタール・トリオの演奏も楽しみです!
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