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今年のオーケストラキャラバン、岡山は九響と都響。あと海外オケの公演など [コンサート準備]

 文化芸術の重要性や魅力を発信することによりコロナ禍による萎縮を乗り越え、社会全体の活性化を図ることを目的とした、文化庁のアートキャラバン事業。その中の一つであるオーケストラキャラバンが今年度も実施されるようだ。


 岡山・倉敷では2公演を開催。

2022 6/17(金)
九州交響楽団岡山公演
岡山シンフォニーホール

指揮:現田茂夫
サクソフォン:須川展也

J.ドーシー/ウードルズ・オブ・ヌードルズ
真島俊夫/シーガル
石川亮太/日本民謡による狂詩曲
A.リード(中原達彦編)/アルメニアン・ダンス パート1
ビゼー/「アルルの女」第2組曲
ラヴェル/ボレロ


2022 8/28(日)
東京都交響楽団岡山公演
倉敷市民会館

※以下参考 高知公演のプログラム
指揮:下野竜也
ピアノ:牛田智大

ニコライ/歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番ト長調
ドヴォルザーク/交響曲第8番 ト長調



 去年に続いて都響を聴けるのは実に楽しみ。翌日の高知公演のプログラムは発表済で、倉敷も同じプログラムだろう。九響も30年振りぐらい?の岡山公演じゃないだろうか。岡山フィルの3月定期のプログラム変更で聴けなかったボレロが聴けるのが嬉しい。

 10月29日には香川の観音寺に名フィルが来るらしく、ガチンコ本格派のプログラムなら検討してみようと思う。



 オーケストラ・キャラバン以外だと、海外オーケストラは9月14日(水)にポーランド国立放送響@岡山シンフォニーホールが予定されている。コロナ後最大とも言える大規模ツアーで、ぜひ成功させて欲しい。

 10月21日には飛ぶ鳥を落とす勢いのクラウス・マケラ指揮・パリ管弦楽団@岡山シンフォニーホール。ヒャッホー!!岡山公演のチケット代は不明だが、サントリーホール公演のチケット代が28K〜12K、これならなんとか手が出るな。今年のコンサートのハイライトになりそう。


 近隣では赤穂にケルン・ギュルツェニヒ管(なんと、指揮はロト、Vnは樫本大進!!プログラムも最高!)が7月5日(火)に来るが・・・。18:30開演はちょっとキツいな〜

 なんだか色々な選択肢が増えてくると、わくわくしますね〜

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