あけましておめでとうございます

　ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

　今年も他人の褌ということで、岡山フィルからの年賀状をご紹介します。

　ブログタイトルが示しているとおり、当ブログはクラシック音楽を中心としたコンサートの感想記録がメインのはずですが、去年のコンサートの鑑賞回数は１２回。今年も同じような頻度になりそうです。

　今はやはり家族と過ごす時間がかけがえのない時間で、自分の趣味は二の次です。

　それと同時に、岡山フィルの充実した演奏のお陰で、関西や広島市内などへ遠征して、最高レベルの演奏を聴きたい、という気持ちも減ってきています。

　今年も岡山のコンサートを中心とした感想記録になると思います。よろしければお付き合いください。

コメント 2

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
岡山フィル、今年のプログラムはいかがですか。当地の山響もたいへん魅力的な企画が多く、仕事と農作業の合間を縫って、せっせと通う予定です。
>岡山フィルの充実した演奏のお陰で、関西や広島市内などへ遠征して、
>最高レベルの演奏を聴きたい、という気持ちも減ってきています。
うふふ。当方も似たようなものです。老母を置いて遠くへ出かけるのが難しいという事情もありますが(^o^)/
でも、奏者の様子もあまり良く見えない大ホールの遠い席から有名オケの演奏を聴くよりも、奏者の息遣いまで聞こえるような地元のホールで、聴衆と一緒に親密な演奏を聴くのが好ましいという面もあります(^o^)/

by narkejp (2020-01-04 07:07) 

>narkejpさん
　コメントありがとうござます。今年もよろしくおねがいします。
　岡山フィルの２０２０年度のプログラムは、まだ発表されていないのですが、恐らくロマン派の名曲を中心にしたプログラムになるだろうと思います。
　私の場合は子供がまだ小さくて手が掛かるので、しばらく遠征はお預けですが、子供が大きくなったときに岡山フィルが世界レベルの演奏が出来るオーケストラになっていて欲しい、そういう思いもあって引き続き応援します。
　年末の朝日新聞のクラシック音楽界の回顧記事に鈴木秀美＆山響の演奏が評価されていましたね。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14309277.html?iref=pc_ss_date
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鈴木秀美と山形交響楽団が古楽の手法で挑んだ『英雄』は、細部に刻印された若きベートーベンの直球の情熱を聴く者の胸先にぐいと突きつける快演。日本のオーケストラは今や、世界へと発信するに足る日本の『文化』である。
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とありました。
　岡山フィルもこうした評価を受ける日が来ることを願っています。
by ヒロノミン (2020-01-04 23:19)