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今年もよろしくお願いいたします [自己紹介]

 遅ればせながら新年のご挨拶をさせていただきます。クリスマスに続いてまたまた他人のふんどしで相撲を取ります(笑)
2019oka-phil nenga.jpg
 岡山フィルからの年賀状です。こういうラフな感じの写真はいいですよね。「気軽に私たちの音楽を聴きに来てよ!!」という感じがあると、聴きに来たことが無い人の心理的ハードルが下がるでしょう。どんどん宣材に使っていくべきだと思います。
 それでは、この機会にこのブログの今後について書いておきます。 
コンサートのチラシやプログラムの表紙をそのまま掲載することにしました
 このブログでは昨年の途中まで、著作権・肖像権の問題のため、コンサートのチラシや演奏者の写真をなるべく掲載しないようにしてきましたが、あるSNSで「クラシックのコンサートの情報はただでさえ露出が少ない。チラシを配る方もなるべく多くの人に知って欲しい、と思って作るのだから誹謗中傷とかネガティブキャンペーンでない限りはネットに上げても良いのではないか」という意見を見て、「なるほどその通りだな」と思い。12月からチラシをボカシなしで掲載するようにしました。もちろん、アーティストや内容によっては掲載しないこともあります。


ブログの題名を昔使っていたものに戻しました
 コンサート以外の、例えば旅行などの写真を掲載するつもりでしたが、旅行の写真はほとんどアクセスが付かず(コンサート感想記事の1/5程度)、更新する時間も無いので馴染んでいた名前に戻しました。
言葉遣いについて
 「地方オーケストラ」という表現を止め、「諸都市オーケストラ」という言葉を使うようにします。ある諸都市オーケストラの常任指揮者の方も主張しておられますが、「地方オーケストラ」という表現は、中央(=東京)に対する地方という対比意識が根底にあり、ややもすると中央より少し遅れている・劣っているもの、という評価を内包する恐れがある。
 各都市で活動しているオーケストラはその都市において独自の文化を作り上げているわけですから、「地方オーケストラ」という呼称はなじまないと考えます。
 東京のオーケストラを指す「在東京オーケストラ」という表現も、京都のオーケストラとの区別を明確にするため、引き続き使用します。

岡山の街の話題についても触れていきたいです
 今年こそ「岡山フィル発展への研究」シリーズの完結を目指していますが、調べれば調べるほど、岡山の街がどのような街になっていけばいいのか?について考えさせられています。中心は岡山フィルの話題ですが、岡山芸術創造劇場の建設、現市民会館と石山公園周辺と旭川の一体的な水辺空間整備、路面電車の駅前乗り入れ、相次ぐ市街地再開発の動き、市役所の建て替えと跡地のアリーナ建設計画など、岡山の街がダイナミックに動いています。街づくりに関しては全くの素人ですが、文化や芸術に関心がある街づくりの素人ゆえに書けるものもあるかも知れません。
 仕事や子育てで全体的なブログの更新回数は減って来ていますが、幸いなことにアクセス数は以前とほとんど変わらず。岡山の街についてエントリーした記事はアクセス数がむしろ多いです。今後も気晴らしに書いていこうと思いますので、よろしくお付き合いください。

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