いい温泉に、いい景色に、極上の料理の宿が・・・ [旅行]
夏に1泊して、その料理の素晴らしさに感動して、11月にも再び泊まってしまった宿。大芦高原温泉 オーベルジュ kira karacho さんが、営業休止ということになり、非常に残念な思いをしています。
食べかけの写真があったり、 写真を撮り忘れたりしていて申し訳ない。とにかく、料理が本当に美味しかったのです。食器もkira karachoオリジナルのものを使って、レストランも町営の頃とは雲泥の差、落ち着いた空間にプロデュースされていました。
お食事も地元の棚田米を使ったりするなど、地元の食材にこだわってらっしゃったし、オーベルジュということで、湖畔のコテージに宿泊して、食事はレストラン、しかも温泉付きで1万円少々という破格のお値段でした。1泊3万円クラスの旅館の料理だったし、市内の料亭であれば、食事とお酒だけで1万円するでしょう。次は5月のGW中に予約しようかと思っていた矢先でした。
宿の近くからは雲海が見られました。
雲海を見た後の朝食も素晴らしかった!窯で炊いた棚田米のおいしいこと!ごはんを3杯も食べてしまいました。こんな素晴らしいオーベルジュが無くなってしまうのは残念です・・・
若い料理長さんはどうされるのかな。あれほどの腕を持った方なら引く手数多でしょうが、あの料理を岡山県北のど真ん中のオーベルジュで楽しめる、というところが良かったのにな。
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